注意事項
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オプションプレハブを除き、Unity上で音源の範囲設定をしないでください。アニメーションによって上書きされてしまいます。VRChat内でパイメニューから操作してください。
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アバターの耳(Audio Listener)はビューポイントにあります。頭の半径分だけ内側に配置されているということなので、顔のめり込みも考慮して音源は大きめにすることをおすすめします。
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OSC利用プレハブで28bit、マニュアルプレハブで19bitのパラメータメモリを消費します。アバター内で合計256bitを超えないようにしてください。
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特殊な構造のため、心音を他の好きな音源(音楽やSEなど)に変更することは出来ません。他の心音素材に差し替えたい場合もAudacityなどでの編集が必要です。
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アニメーター内の全てのステートはWriteDefault OFF(DBTを除く)で統一されています。アバター側でWDが正しく統一されている場合は問題ありませんが、WDが混在していると不具合が発生する可能性があります。
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仕様上、心拍数を手動調整する場合は自分と相手で心拍数の誤差が±1発生する場合があります。